『社会福祉法人みのり会 グループホーム』


『グループホーム』は、このように運営しています。


【運営方針】
(1)利用者様の市民としての権利が保障されるよう、運営委員会を申心に関係者が一
 丸となりその環境の整備に努めます。
(2)運営委員会は、常に利用者様の人権を尊重し、自己決定による生活の営みを保障
 するよう努めます。「苦情解決の規定」を謙虚に受けとめます。
(3)世話人は、利用者様が地域活動にも積極的に参加し、地域住民としての責任が果
 たせるよう努めます。
(4)世話人は、利用者様が主体的に自らの生活が営めるよう援助に努めます。
(5)世話人は、バックアップ施設と連携を密にし利用者様のご家族との連携を図ると
 ともに利用者様とご家族の交流の機会を確保するよう努めます。
(6)世話人は、常に研鑽に励み資質の向上を目指します。
(7)グループホームの費用の処理は、正確にかつ迅速に行いその透明性の確保に努め
 ます。

【運営委員会】
(1)全体運営委員会(理事会で承認された運営委員による)を5月・9月・3月に開
 催します。必要に応じて、運営委員長は臨時に運営委員会を開催します。
(2)各ホーム運営委員会(利用者様・ご家族・世話人・運営委員長・バックアップ施
 設の長及び担当者による)を6月・2月に開催します。

【サービス内容】
 @食事の提供
 A金銭出納に関する支援
 B健康管理
 C目常生活場面における相談・助言・援助
 D送迎に関する支援
 E防災対策
 F行事及び自主活動の支援
 G行政機関の手続きの支援
 H医療に関する支援

【行事計画】
 @誕生日会:利用者様の誕生日ごと
 A川崎市グループホーム本人部会:自主参加
 Bホームごとの宿泊旅行
 Cレクリエーション:利用者様のご希望による実施
 D忘年会・新年会・クリスマス会
 Eホーム内外大掃除:8月・12月(支援住宅内ホームは毎月ごと)
 F町内会・自治会行事への参加
 G防災訓練:5月・9月

【ご家族との連携】
 個別支援計画書作成:5月・12月
 ホーム家族会:毎月第1火曜目
 職員全体会議:6月・8月・1月

【住環境ご案内】
 ●居窒は:全室個室です。お一人様4.5帖〜7.5帖です。
 ●居室環境は:全室エアコン設置です。個人の電話・テレビ・家具・ベット・寝
        具はご自分でご用意ください。
 ●リビングは:各ホーム6帖以上です。
        共用のテレビ・電話(FAX兼用)・冷蔵庫等が完備されています。
 ●浴室は:各ホーム1ヶ所〜2ヶ所あります。
      入浴日は毎日です。ご自由に入浴ください。
 ●世話人室は:各ホーム個室の世話人室があり、毎晩宿泊しています。

【支援の内容】
 ●洗濯や清掃は:支援の必要な方には世話人がお手伝いします。
 ●食事ば:献立はセルプ宮前こばとの栄養士が献立表を作ります。リクエストが
  あれば栄養士にお伝えください。
  ホームによっては、夕食に限り旬彩厨房じんべいの宅配があります。
  調理をしたい人は世話人とご一緒に食事作りにチャレンジしてください。
 ●病気の時には:世話人にお知らせください。緊急時にはセルプ宮前こぱとの職
  員が駆けつけます。
 ●金銭菅理は:ご自身やご家族で金銭管理が困難な場合は、支援センターらいむ
  らいとの金銭管理サービスをご利用ください。
   1ヶ月3,000円料金が必要です。
  お小遣いの管理の必要な方は世話人に依頼してください。お小遣い帳をご一緒
  につけましょう。
 ●夜間の宿直は:毎日世話人か補助世話人が宿直しています。

【苦情相談は】
 ●社会福祉法人みのり会苦情解決に関する規則に基づき、オンブズマン2名がご
  相談をお受けいたします。
  〔窓口〕セルプ宮前こぱと〔TEL.855-9455〕
 ●川崎市障害者福祉施設事業協会〔TEL.829-6610〕の苦情相談窓口もご利用くだ
  さい。
 ●あしすとかながわ権利擁護相談センター「福祉サービス運営適正化委員会事務
  局」〔045-317-2200〕でも苦情対応を行っています。


後援会主催のバザーなどで資金集めを行っています。「餅つき」



『グループホーム 宮崎こばとの家』の居室



『グループホーム 宮崎こばとの家』のリビング

『社会就労センター セルプ 宮前こばと』


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