川崎市多摩区の登戸と狛江市をつなぐ幹線道路(世田谷街道ー津久井道) が多摩川で、3月25日、太く握手しました。 多摩区と狛江市をはじめとする「多摩水道橋完成イベント実行委員会」は 『橋・わたし・夢フェスタ』を開催、多くの市民が参加して完成を祝いまし た。
多摩水道橋は、美しいアーチ橋で、長さ約360m、幅30mで、橋の下 には直径1.8mの水道管が収容されています。つまり、多摩水道橋の名前 は、東京都が人口増加によって賄いきれなくなった飲料水を神奈川県から送 水するための橋として、昭和28年に造られたことに由来します。 新しい橋は、柔らかなアーチ橋で、地域のランドマークになっています。
狛江市の矢野市長ら、渡り初め 川崎市や東京都、そして対岸の狛江 多摩水道橋市の関係者で、テープカッ トが行われました。 テープカット、記念の鈴割りに引き 続いて渡り初めがおこなわれました。 狛江市の矢野市長らは、喜びを満面 にあらわして、狛江側から川崎に渡り 初めをしました。 川崎側と狛江側のイベント会場には 多くの市民が参加し、橋の完成を祝い ました。
『メモリーズ』も、イベントに参加!
バンドコンテストのゲストとして歌うピコマコの岩崎・梶原(ピアノ市川) プラザ・Kへ戻る
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