プラザ高津・溝の口のミュージシャン

音楽活動１周年記念ライブ(溝口駅　3/20）

「メモリーズ」は、１周年を迎えました。
昨年の３月２０日から開始した「メモリーズ」の路上ライブ、お陰で､１周年を迎えることができました。その記念ライブを、この原点の溝口駅頭をお借りして開催させていただきました。路上ライブは久しぶりで、３時からの２時間、ピアノ担当が急に参加できなくなったりで、不十分なところもありましたが、「メモリーズ」は、育てていただいた溝の口の人々に感謝の気持ちを込めて､２時間を歌いきりました。「メモリーズ」は、皆様のご支援に支えられながら２年目に挑戦していきます。
この日は、ご支援していただいてる方々が記念のチラシを用意してくださったり、お祝いの花束を、かわいいお友達からいただいたり、記念ライブにふさわしい､盛り上がったものになりました。
　溝の口を起点に活動するミュージシャン「メモリーズ」の一層の活躍を期待したいものです。

「メモリーズ」からのメッセージ

梶原もも子のこの１年
　梶原もも子の歴史年表の中でも、“メモリーズ結成”は大きなトピックとして挙げられます！この一年、メモリーズやピコマコが生活の軸としてあったおかげで、常にハイテンションでいられました。
　何より、メモリーズの活動を通して音楽の素晴らしさをあらためて実感しました。そして、一生涯歌いつづけたいという自分の気持ちを再確認できました。ステージに上がって歌う前、私はいつも「逃げ出したい」って思うほどに緊張するのですが、これがもうやみつきで、やめられないのです。聴いてる人から受ける拍手や笑顔の嵐、アンコールの一声、終演後にかけてくださる温かいお言葉・・・一つのコンサートを終えるごとに、大げさではなく、生きててよかった、と思えます。歌うことで、こんなに幸せな気持ちになれるなら、私は一生幸せでいるために歌い続けます☆
＜メモリーズのこれから＞
　メモリーズは、野望を持たずにマイペースに、というのがモットーなのです。だってメンバーは、それぞれ皆目指すところが違う。でも、「音楽」によってつながっていられる仲間。だから、気張らずに、今までどおりに活動していきたいです。
＜ピコマコの展開＞
　私は今年、人生をピコマコに賭けてみようと思ってます!!　とりあえず、今はメジャーデビューを目標に頑張るのみですね。
　相方イワサキと力を合わせて、楽しみながら前に進んでいきたいです。今後のピコマコ、期待しすぎず、でもちょっとだけ期待していてください。

岩崎京子のこの１年を振り返って
　去年、高校卒業と同時に、ちょっとした好奇心から、仲間と始めたメモリーズ＆ピコマコ活動。女学館以外の、人、世界をほとんど知らなかった私にとって、メモリーズ＆ピコマコとしての、溝の口路上コンサートに始まる、全ての活動また、様々な方々との出会いは、非常に新鮮、かつ刺激的なものでした。
　最大の収穫は、歌、音楽を通して、これだけの人と、触れ合うことができる・・・このことを、知ったことです。
　この１年のメモリーズ＆ピコマコの活動を思い返してみると、同時にそれぞれの場面での、自分の考えたことや、私生活の出来事まで思い出します。そう、メモリーズ＆ピコマコは、いつも私の隣に存在していたのです。１年間、とても楽しかったと思えるのは、メモリーズ＆ピコマコがあったからといっても過言ではないでしょう。
　最後になりましたが、ファンの皆様をはじめ、友人、親戚、ホームページを設けてくださった奥崎さん、メモリーズ＆ピコマコ活動で、知り合った全ての方に心から、御礼もうしあげます。１年間ありがとうございました。　　　　～イワキョ―より～
＜これから１年の野望＞
　メモリーズは、これまでどおり、＜あたってドン＞といった活動をしていきたいです。
　ピコマコは、プロになりたいです！！プロとして、ピコマコの目指す音楽をできるだけたくさんの方に、受け入れてもらいたい！！
　そしてどちらにも、共通していえることは、　　１、楽しんでやっていきたい。　　２、多くの方々と知り合いたい。　　３、感動しながら歌っていきたい。この、３点です。

一年を振り返っての感想（二宮　望実）
　ひょんな事から始まったメモリーズはもはや一年となりました。路上で、自分達の歌を聞いてもらいたいという素朴な願望から生まれたこのグループがこんな形態となって今も存在する事は始めた当初は想像もできませんでした。この一年間で生まれた様々な形、つながり、想いを私はとても大切に思います。　メモリーズのメンバー、ファンの皆様、真剣に聞いて下さる人がいるから私は素直に歌う事ができ、一緒に歌える友達がいるから私は楽しめるのだと思います。たくさんの方とメモリーズを通して共鳴できた事に感謝の気持ちを伝えたいです。　ありがとう。＜今年の野望＞
　芸術家になるために、大人になる為に、メモリーズをより充実させる為に、音楽的知識的に貪欲になる。そして努力をおしまない。

一年を振り返って（市川　春香）
　思えばメモリーズ発足の瞬間はほとんどノリでした。二宮の家で盛り上がって・・・。正直こんなに続くとは思いませんでした。
　始めは卒業記念だってことだったのに。だんだんお台場でのライブやNOCTYやいろいろな所で演奏する機会が増えていっていろんな人と知り合うチャンスに恵まれてよかったと思います。
　”音楽”っていう大好きな事を大好きなみんなと続けられることを幸せに思いつつ今年も頑張りたいと思います。＜今年の野望＞
　具体的には自分達でできる曲のレパートリーを広げ、できればオリジナルの曲も作りたいと思っています。

一年の感想（八月一日若菜）
　メモリーズ結成当時の目的は、一年使い、梶原、岩崎の知名度をあげファンを作ることだった気がします。この一年で目標は達成されたと満足しています。それは何より、私たちの音楽に耳を傾け聞いて下さった聴衆の皆さん一人一人のお陰です。ありがとうございました。
　私自信も今までにない形で音楽をできて楽しかったです。これからどんなふうに私達が成長していくかわかりませんが日々進歩をするよう努めたいと思います。

今日も､溝口のあたたかいの声援の中で、記念ライブを熱演しました。

２年目は、多様な挑戦を目指します。
昨年６月の日本作曲家協会主催の第２回新人歌手オーディションで、“翼をください”と、ミュージカル“夢から醒めた夢”より“二人の世界”を熱唱し、見事、グランプリに輝やいた「ピコマコ」。梶原と岩崎の絶妙のコンビは、いよいよ、本格デビューも近いと言われています。
　「メモリーズ」としての活動、「ピコマコ」としての活動、そして、のん子さんのソロ、多様な構成も「メモリーズ」「ピコマコ」の魅力、２年目も多様な活躍が楽しみです。

高校時代の　友人たちも　　応援に来てくれました。

居酒屋「茂々」の　KEIKOママも駆けつけて、　　　　　　　　　記念撮影

１周年を祝う会を開催！
記念ライブ終了後、１周年を祝う会を開催しました。「メモリーズ掲示板」常連メンバーに、溝口駅のすぐ近くのご支援いただいている居酒屋「茂々」のメンバー、そしてメモリーズメンバーで盛り上がった会となりました。
　この１年間を振り返りながら、２年目に向けたメモリーズの野望や、ファンの立場からの想いが語られ、まだまだ、力は小さいですが、可能性への挑戦が参加者の共通の気持ちでした。休日に、店を貸切で提供していただいたKEIKOママに感謝しながら、２年目もスタートを切りました。